はぐれ者の行き着く先

いろいろすっぽかして掲題に血道を上げてしまっているので、手短かに。

　ここのところ、掲題の「ARK サバイバルエボルブ」なるゲームにハマっている。以前やっていたヴァルヘイムと同様に、地形や生き物がただ存在する「無何有の郷」で、恐竜を始めとする生き物を手なづけて仲間にしつつ拠点を開拓し、探索を進めろという趣旨のゲームだ。

　まあ、おれはこういうのが大好きなので、年甲斐もなく徹夜してしまうほどには夢中になっている、のだが……

　ちょっと惨劇が続いて、嫌になっています。


　スタート地点近辺だとろくな恐竜がいないので、金属製品も作れたことだし大物を探しにいこう、とて西に旅立ったのがすべての運の尽き。もっけの幸いでチラノザウルスのロボを仲間に入れられたのはいいのだが、その後紆余曲折あって装備やら既存の仲間やらをまるごと失い、最終的にはロボチラノも死なせてしまうはめに。

　さらにはそこから起死回生で見つけた輸送用の高レベルな恐竜も、敵性生物に勝手に反応して攻撃を開始してしまい、返り討ち。それを止めようと近づいたところ、別の凶暴な恐竜に襲われて主従もろとも死、という結末を迎えてしまったのだ。

　ことここに至って現行のワールドでプレイを続けるのは嫌になってしまい、仕切り直しを目論んでいったんワールドデータを消し「最初からやりなおし」にすることにした。


　ワールドデータを消してもキャラデータは残るので、最初から高レベル、さらにある程度流れもわかってきているときて今度は比較的順調に進んでいたのだが、好事魔多し。
　運営が緒につきかけたところで拠点を荒れ狂うブロントサウルスに襲撃され、また仲間も資材も全部なくしたという、まるでなにかの冗談のような展開になってしまい、力なく肩を落とした……というのが今である。

　ヴァルヘイムと違って、こちらは死んでもキャラの性能は落ちたりしない……という点はありがたいのだが、結局死ぬとリカバリーが大変に難しいというのは共通なので、今回のように変な死に方が続くとさすがに嫌にもなろうというもので。
……チラノザウルス、めちゃくちゃ強くて便利だったんだけどなああ……*ハァー*（ため息）。


　まあそんな感じで、今日もなにも活動できておらん。明日の、インターン面接については多少は考えてあるんだが、ほかがねえ……。

　諸兄も、眠れないからと言ってゲームなんぞ始めてしまうと、翌日昼までぶっ通しなんてなりかねないから、よく気をつけるがよかろう。ほんとに、なんでこんなに集中続くんかね、我ながら。こういうのを仕事に使えたら、かなり稼げるんじゃないの？

　あーあ、いいことないかなほんとにさあ。

すっかり冬。気づいたら、2023年もあとひと月ちょっとにまで縮まっている。……なんか、実りもなにもない一年だったなあ、ほんとに……。

　とりあえず本日、飯田橋まで出かけてあれこれ話をしてきた。インターンの支援はちょっと時間がかかりすぎるので、別口の（過去、利用したことのある）短期支援のほうに切り替えるべしとか、12月の頭に面接会があるのでそれに参加することにしたり。

　それから行政のほうも話を聞いてきたが、こちらは率直な印象として「当てにならない」という感じ。なんのかんのはぐらかされて、結局行政が動き出すのはおれが首をくくった後、みたいな流れになりそうな気がする。


　現実から目をそらすべく、掲題。
　どのくらい前だったか、いいところまで進めてメモリーカードのデータを破壊され、嫌になって放り出していたエターナルリングを、このほど完走させた。

　そのメモリーカードのデータ破壊もこのエターナルリングに引き起こされており、正直忌々しいといったらないのだが、ゲームディスクを買い直したら症状も収まっていたのであのディスクのなにかが壊れていたのだろうと思う。

　ともあれ、最近になって知り合いが「このゲーム知っているか？」と聞いてきたので、それでは最初から最後までご覧に入れるべく、改めて完走しましょうとて再開の運びとなったわけだが……うん、まあ、率直に言って「酷いゲーム」だった。


　何がというと、とりわけ「キングスフィールドで培われたはずのノウハウが、まるで活かされていない」という点。

　まずエリア間の繋がりがややこしく、またそれを軽減するためのワープアイテムもないため過去訪れたエリアに再訪するのが尋常でなくだるいこと。
　この点、キングス1ではワープアイテムこそないものの、別フロアへの移動ゲートを至近またはわかりやすい経路上に配置することで負担を軽減しており、2、3ではワープアイテムが用意されていたり、ショートカットがあったりして行き来に困ることはなかったのだ。

　次に、これは致命的な問題、もしくはすでに不具合のレベルだと思うのだが、「魔法や矢などのあらゆる投射物が、障害物をことごとく突き抜ける」ということ。
　この点、キングスは言うにや及ぶ、シャドウタワーやデモンズ / ダークソウル、ひいては他社の同種のゲームなどでもこんな有様は見たことも聞いたこともなく、意図した仕様であるとするなら心底正気を疑うものだ。

　まあほかにもいろいろ気になるところはあるのだが、そういうところを合わせて考えると、「もしかして、外注制作ですかこれ？」という気持ちになる。とにかくPS時代にできていたはずの、過去作で培われたノウハウをまるごと投げ捨てているようにしか思えんのだ。


　そして、今回の進行中に、終盤また発生した「メモリーカードが抜かれました」の不具合。自分から抜くわけねえだろう、そもそも抜いてねえよ　てなことで、もはや諸々嫌になったため、昨晩で強引に終わらせてしまった。

　今回は発生した直後に慌ててゲームを中断し、残しておきたいデータをスロット2のメモカに逃したので仮に壊れられたとしてもダメージは少ないが、それでも壊れられて気持ちのいいものではない。
　そしてセーブするごとにその危険が発生するというなら、セーブすることそのものが危険行為となるわけで、なおさらさっさと終わらせなくてはならないと。……本当に、このタイトル以外でこんな現象一度も見たことないんだけど、大丈夫なんすかこのゲーム？

　それでまあ冒頭に戻るわけだが、ここに至って知った、「メモカクラッシュで消えたデータは、エンディング目前だった」という事実。あとひとつ短めのステージを抜ければ、それでラストバトルであった。……本当にさあ、ろくでもねえよなあ……。

　ともかくこれで腐れ縁がひとつ片付いたので、安心して別のゲーム……いやさ就職活動に取り掛かることができる、ってもんで。

　ぁー、ほんとになんかいいことないかねえ。楽しく稼げる仕事でもあれば、ディ・モールト最高なんだがなああ！

なんか急に冷え込んだねえ。完全に冬模様で、もう秋もおしまいってところか。嗚呼、嫌になる。

　さてさて先週一週間で面接が四件あったのだが、まあ掲題のとおり見事に全滅と。うち一件は営業職とかで、先方からの引き合いがなければそもそも応募すらしない案件だったのだが、それにしても残り三件はなんとも困った。

　まあ、いずれも早さと正確さの両立を期待されるような業務なので、その点を以て忌避されたものだろうか。おれは早さというのはとりわけ苦手で、かつて「書籍の仕分け」というのをやったとき壊滅的な結果になり、二ヶ月持たずでやめるハメになったものだった。

　そう考えれば、生き馬の目を抜くような仕事は避けたほうが正解なのだろう。ひとつのことに集中、という点で応募したものであったが、こうなると方向性から考え直さないとだめなようだ。


　で、今回のインターン支援はちょっと時間がかかりすぎるので、通常の求人のほうを中心に切り替えないとだめだ。資金がさすがにいろいろとまずくて、「三週間過ぎてから一ヶ月間実習、そのあと二週間待って面接」なんていう悠長なことはしていられない。

　そんなわけで、明日からはちょっと立ち回り方を変えないとならぬ。今日も、ひとまずこれまでの見直しをやるという形で少しは就活に向き合った。……少しは。
　ハァー、ほんとに「落ち着いて向き合える仕事に就きたい」というだけなんだが、どうにもままならんねえ。まったくもって、嫌になる。

　なんだかんだで過去二十年以上働いてきてるのだし、重宝されてた時期もあったので、「まるでできない」というわけではないはずなのだ。やはり前職でさんざん攻撃されて萎縮してしまったのを、まだ引きずっていると思われる。
　ほんとにねえ、あの教育担当にさえ当たらなければ、まだ続いていたかもしれないと思うと怒りゲージがたまるね。完全に洗脳状態だったからなあ、ろくでもなさすぎた。

　ともかく、気を取り直してなんとかやっていくしかないね。嗚呼、いいことねえかなあ！！

掲題のとおり、このようなレベルまで上がりました。

　てなことで、最近はずっとこのFF4のレベル上げにかかりきりであった。前にレベル上げのことでこのブログに取り上げたのもだいぶ前のことだったが……うげ、2011年だって……。

　結局リディアはこの後42レベルまで頑張ったのだが、それ以上はホブス山ではさすがに限界だと感じたので、そこで諦め。そのままずっと放置して、今に至る。


　最近FF14にて、かつてFF4でラストボスとして大暴れした「ゼロムス」が追加されたという。で、実際に動画検索してみると、なるほど確かにゼロムスである。音楽やら演出やらもかなり原典に寄せていて、好感度が高い。

　もちろんFF4の本人ではなくて、なんか「違う世界で、別の経緯で出来上がってしまった同種の存在」、ってことらしいが、まあ一応FF4もリアタイ世代であるおれであるからして、懐かしいのは間違いない。
　そんなわけで、「そういえばFF4も放置してましたね」となり、ついで「そんじゃあこの機会に完遂しちまいましょう」とて再度手を付けた次第である。


　そんで、リディアの育成を諦めたからにはさっさと進めるに限る。ということで、ミシディアでスカルミリョーネを下してから、かつての従兄のごとくバロンの下水で80レベルまで……というのがプランであった。

　が、これも経験値取得量の問題で限界を感じたため、もう少し進めてカイナッツォまで殺し、飛空艇ゲット。あちこち移動してみて、良さげなところがあればそこで稼ごうと考えたわけだ。
……いやー、50までは下水で頑張ったんだけどねえ。多くて4000、平均2000そこらでは、次まで10万なんていう数字を埋めていくにはちとつらいってもんで。よくやったよなあ、あの人……。

※ 1コン2コンを繋いでの洗濯バサミ戦法はやってないらしい。一週間、ずっと手動で面倒を見たという話だった。なお、おれも話のネタとして写真、映像を撮る目的で10分ほどやった以外は手動で面倒を見ている。


　それでまあ、たまたま流れ着いたエブラーナ近辺。そういやここは割と後半に訪れるところだったので、効率もいいかもしれんと思い、様子を見ることにする。
　すると、最低でも3500、多ければ6000　しかも割と頻繁に6000メンバーが現れる、ということで効率が段違いだ。さらにはセシル一人でもなんとか回せる程度の敵の強さ、これはもう、まさに天佑でしょう。

　最初こそ多少苦労したが、出てくる敵全部を一撃ダウンさせられるようになると話は早い。それに60レベルを超えたあたりで「次のレベルまで」が17万程度で固定となるため、あとはもう惰性である。20分に1レベル程度の効率となっており、そんなに悪いペースでもない。

　そういう流れで、のっけの画像につながるわけだ。都合10時間くらいかな？　一時間に3レベル上がると考えると、そんなもんかね。

　さてもうレベルもいい感じ上がったし、あとは進めるだけであろう。……あと19レベル、上げようと思えば上げられない状況でもない。欲が出てしまいもするのだが、しかしあと10時間突っ込むのか？　というとそれも悩ましいところで、まあ……進めちまいましょうかねえ。


　その他のことごと、とりわけ目下喫緊の問題については、まあひとまず置いとくとして。
　しかしまあ、ゲームの中ならこんなふうに地道に同じことを繰り返すだけで報われるというのに、現実はそうもいかん。嗚呼、ままならない。これで報われる仕事でもあれば、喜んで就業するのだが。

　あー、なんかいいことないかねえ……。

※ 昨日に面接一本、木曜と金曜で三本ほど入っている。ここでなんとかうまいこと行けばよし、行かなかったら近々就業可能な求人を漁ることにしている。なんなら近所でバイトでもいいくらいだ。

状況がろくに動かないまま、時間だけが過ぎていく。……今回の支援は、ちょっと利用する状況を外したかな……。急いで就職したい状況で、このゆっくりペースはちときついかも。
　そんなふうに思う昨今、やることはもっぱらディアブロ3である。現実逃避も甚だしいね。

　日曜、昼飯にと思って二駅隣のラーメン屋まで出かけて行ったのだが、なんと休みであった。そんなわけで食いたい欲はどんどん高まっていく。
　ならば夕方の出歩きタイムついでに食ってきて、その前にディアブロ3で少し時間を調整しよう……なんて思ったのが運の尽き。

　気がついたら午前五時でした。

　夕方六時少し前から始めて一時間そこらで出るつもりだったのが、なんだといってこんなことになってしまったのでしょうか？
　今日はほどほどにして、ちゃんとした生活リズムを確保しないといけません。ということで、あと一時間くらい時間潰しかなー……なんて思うとまた同じことになりそうであるが。


　目当てはこんな感じ。今日はこのライスを、「あぶらごはん」なる新メニューにしてみたい。



　ほかにもいろいろ辛味噌とかにんにく黒醤油とかの変わり種を出しており、どれも美味しい。特ににんにく黒醤油は、桂花のそれよりも好みであった。


　実のところ、何の当てもなく過ごしているわけでもなく、実は四社ほど（実質上の）面接が入っている。
　これがもしひとつでも通れば、「実習」という形でひと月ほどお試し期間が入り、その後面接となる……とのこと。前回の、錠前での「環境、業務との絶望的なミスマッチ」というのを恐れたわけだ。

　ただこれが直近で11/8くらい、あとは未定という感じで、飯田橋から連絡が来ないことにはどうしたもんかという具合なのだ。まあ、通常の求人なんかも見とけって話でもあるんだけども、そこはそれ、徹夜明けなんでちょっと、って感じで……。

　それと、先日土曜にしばらくぶりの友だちと会った。非常に楽しい時間であったが、あちらも苦境に立たされているとのことで、とにかく平穏を取り戻す方向で過ごしていただきたいところ。
　それからおれ自身も平穏を取り戻さないといかんね！　まあ、なんかイイことあるように願っておるよ。

　あーあ、誰か100億ドルくらいぽんとくれないものかなァァ！