はぐれ者の行き着く先

テレビゲームを遊んで35年、渋好みゲームやりのおっさんがつづるゲームつれづれ記録。
どこにも需要のないどうでもいいことを、ドヤ顔で発信していくスタイル。

トゥルーオデッセイ

トゥルーオデッセイ、進行中

先日買ってきた、ガンダム・トゥルーオデッセイがやたらとツボっている。未知の物語だから、というのもあるのだろうが、手持ちのMSになんだか突拍子もない武装をつけてみたり、好き勝手なパーツをつけて怪しい姿にしたりするのが妙に楽しいのだ。
 無論見た目だけではなくて、「もともと格闘に強いマラサイにズゴックEの腕をつけてさらに格闘性能を伸ばす」など、この仕組みで性能をあれこれいじったりできる。見た目に適合しないケースも多いが、色揃えるとけっこうごまかせるもんで、これもまたいい。敵に、どっかで見たようなMSがぞろぞろ出てくるのもたまらないところ。

 それと、軟弱なゲームかと思うと、割ときつめにバランスが切られていて、雑魚が相手でも舐めてかかると殺される。ガンダムを題材としたゲームなんだからゆるめなのだろうか、と思っていたら、これがびっくりの死にバランスで、非常に楽しめている。
 正直なところ、ガンダムものにこうまでハードなバランスを期待している向きはそう多いと思えなかった(どちらかというと、低年齢な向きがやるものと思っていた)ので、実際蓋を開けてみてとても感心している。これだけの死にバランスにするのは、かなりの冒険だっただろうに。

 このゲームでは「敵が次にどの系統の行動を取るか」というのが予告されているので、それを見てこちらも手を考えないとならないのだが、それをスルーして適当こいたりすると本当にあっさりと殺られるし、考えて臨んでも行動順の影響などでプランが崩されてしまい、そのまま終わったりする。むしろここまで全滅食らったのは、雑魚相手だったりする。
 無論、ボスが弱いというわけではなく、ボスも相当な重量級が揃っていて実にいい。行動を読み、各種強化もきっちり施して、慎重に攻めてそれでギリギリの勝利ばかりで、ひとつ手をしくじったら負けてただろうな、という戦いしかなかった。今まで負けずに来られているのはけっこうなラッキーだと思う。

 今はグランドガンダムを倒した直後。仲間が抜けてニューヨークだかワシントンだかあたりにΖガンダムを取りに行ったのだが、その直後にルーラの魔法を使ったらそこにバッチリ行けてしまい、仲間抜けた意味なかったな、という切ない感想を抱いている。(もちろん、シナリオ進行の関係で、直接もらいに行っても渡してはくれない)
 それと、今は主人公がサンドロックカスタムを使っていてこれがけっこう強いので、ことによるとせっかくもらったゼータはすぐさま山賊の親父の乗機になる危険がある。ちょっとどうか、って感じだ。ガンダムMK2も速攻で陽気な野盗の乗機になったしな……。続きを読む

ヒットマン進行中

といっても、それほどペースが上がっているわけではない。現在「狩るもの、狩られるもの」終了時点、つまり四面程度しか終わっていない、ということになる。

 しかし今回は一つ一つのステージがかなり長く、それぞれ「チャレンジ」というステージ中に仕込まれたギミックの捜索を埋めながら進めようとすると大変なことになるので、いたし方なし。なんせその前の「決死の脱出」で、それこそ一晩かかりそうな時間を突っ込んでやっとこせアイテム・チャレンジをコンプしたくらいである。

 とにかく今回、難しい。長丁場なのもあるし、敵の、こちらの変装に対する注意力もこれまでと比べ物にならないくらい高い。五秒も姿をさらせば、その場で正体発覚である。相手が一人だけなら、降伏を装って人質に取る→ぶっ飛ばすのコンボで警戒を解除できるが、そこを見られて銃撃戦、ハゲ死というのもざらなので容易ではない。
 そこにきて、チャレンジの中には敵の皆殺しを行わないと到底見つけられないようなものもざらざら混じっているので、その辺を埋めようとして銃撃戦を挑み、頓死する率も高い。なにしろおれはFPS、TPSは苦手なのだ。ひっそり忍び寄って絞め殺すのはできなくもないが、銃撃戦はどうにも慣れられん。

 まあそれでも、ステージの仕掛けを読み解いていく面白さはまったく変わらないわけで。まずはシナリオを終わらせてしまおう、と思い先に進めるようにしているのだが、それでも仕掛け読みに走ってしまいそうな自分がいる。まずヒントからして壮絶にわかりづらいものもときどきあるので、全部自力でなんていうと年単位でかかりそうだが……。

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 トゥルーオデッセイも合わせて進めている。こちらはアイゼングラードを抜けたところで、ボスの黒いザクに一度壊滅させられた。
 ボスが強いというのは身に沁みているのでなめてかかったつもりはないのだが、敵の必殺技を読み間違えて最大奥義をまともに食らってしまい、とても残念な結果になってしまった。ていうか強すぎるだろあれ。

 しかし見た目にはただのS型ザクなのに、本当に恐ろしく強いのはなんともこのゲームらしい。主人公たちもザクは弱いものと思っているので、「そんな機体でなめてんのか」という趣旨のことを言い、その数ターン後に「おれたちは勝てるのかこれに!?」と慌て出すという、まるで自分たちがチンピラになったかのような展開もあった。

 とりあえずは、この二つを中心に進めていこうと思っている。まあ先にガンダムかな。で、その辺が片付いたらメタルマックス2も進めて、それが終わったら真女神にかかるかな、と。高校生だったころに、それこそ一晩中でも飽きずに進めていた、その記憶がなんだか懐かしい。
 ついこないだやったばっかりではあるんだけども、思い起こしてみるとやっぱりいいゲームなんだよなあ。楽しみである。

ゲーム近況

暑い。いつまでこの暑さは続くというのか。
 涼しくなったらふとんを干したり部屋の片付けをしたり、と考えているのだが、いつまで経っても涼しくならないので片付けもやる気にならない。まあ実のところ、おれがやる気ないだけという説だが。

 まずヒットマン、これはデクスターインダストリーを抜けたところで中断している。坑道をステルス抜けできなくて守衛たちに地雷を投げつけまくり、ノンターゲットキルを大量につけてマイナス七千ドルもの損害を出したせいで、暗殺スキルが解除できなかった。それと発見されずにロビーに入るというチャレンジも取れなかったので、またやり直しの運命である。
 そしてこれだけ時間をかけて、なんとやっと半分とのこと。恐ろしいボリュームだ、全部終わらすまでにどれだけかかるというのか。

 ただ、これは友達とも話していたことで確かに実感したことでもあるのだが、チャレンジという形で目標を提示されてしまうと、それを追求するのに汲々としてしまい、プレイの幅が狭まるように思う。このチャレンジを取りたいから変装できない、このチャレンジが欲しいから嫌でも苦手な狙撃を仕掛けないとならない、などなど、強制縛りプレイのような様相を呈することもままある。
 もちろんやるやらないは個々人々の自由でもあるのだが、提示されている以上は埋めたいというのもまた人情であって。それに、そういったものを埋めていくことが「遊んでいる」ことの表れの一つともなっているわけだ。

 以前、あるゲーム製作者にファンレターを送った時に頂戴した言葉で、「(そのゲームで)いっぱい遊んであげてください。それが、制作に携わった人間にとって一番嬉しいことです」というものがあって、それ以来「攻略を見ずに、独力で埋めること」を更に徹底するようになっている。これももう十年くらい前の話かな。かど様本当にありがとう。ガルーダはあんまり遊べてないけれど、ずーっと心の支えになってます。
 まあそんなわけなので、ヒットマンもどんどんとお付き合いを深めたいところであるが、そうそう簡単にはいかないのが憎らしいところで。ていうか、これめちゃくちゃ難しいぞマジで。

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 トゥルーオデッセイは月面まで飛んでいき、デビルガンダムをやっとのことで撃破、ヒロインを奪還したところ。このデビルガンダムが本当にひどくて、ある程度追い込むまではどうとでもなったのが、仲間たちが「もう少しだ!」と言ったとたん、一定間隔で行動力をフルチャージし、行動力がなくなるまでバースト技を連発するという鬼ロジックに切り替わる。言葉では分からないと思うが、実際のところかなりの鬼畜の所業であった。

 その敵の使ってくるバースト技が、全体に800ダメージ程度をばらまくか、単体に3000ダメージをぶつけるかという鬼のような品揃えで、しかもどっちが来るかは蓋を開けないと分からないという惨劇で本当に辟易するわけだ。ちなみにこの時点で、もっとも体力の高いMSが2000のダブルゼータ。普通に喰らったら確定即死である。
 そして、どうやら「最優先行動」と「防御力無視」の属性も付いているらしく、防御の発動前に飛んできてしかも防御力おかまいなし、普通に喰らうしか道がないという、まさに悪魔の技であった。

 なんせそんな技を連発してくるもんで、戦いも終わりごろになると戦線維持そのものができなくなってしまい、誰かを蘇生させればその蘇生させた者が殺され、残りの一人は仲間の中で行動力が貯まった者を立ててバースト技ぶっぱという、あまりにも悲惨な戦闘光景になっていた。半分キレていて「ふざけんな」とか喚いていたので、配信してなくてよかったと思う。
 まあとりあえず、全滅しないで勝つことはできたので万々歳ではあるのだが、正直二度とやりたくない。

 それで戻ってきたヒロインが、「敵の在庫を頂いてしまおう」ということでパチりに行った機体はなんとウイングガンダムゼロカスタム。超高性能機で、びっくりである。あるのだが、ゼロカスタムは射撃、格闘ともに非常に優秀、しかしヒロインは格闘がシオシオの射撃超特化(格闘30、射撃150)という有り様。このまま乗せておくのは、あまりにももったいない。
 こうなると待っているのは機体徴収の憂き目で、ちょうど作ったばかりのヘビーアームズカスタムが射撃超特化(格闘70、射撃300)なのでこれをヒロインに与え、ゼロカスタムは射撃・格闘のバランスが取れていて、ボス戦での出撃率も高い人に回す。ヒロインには気の毒だが、これでかなりおさまりが良くなった。デスアーミーとかよこされるよりはいいだろ?
(ちなみに主人公はかなりの格闘バカなので、R・ジャジャが現在の愛機。ギャンの後継だけあっていい感じ格闘バカな機体である)

 気になるのはゼロカスタムの背中の翼で、これがついてると全状態異常を完全に無効というのでとても重宝するのだが、一番欲しそうな回復エキスパートにそれをつけると戦闘開始直後の雑魚一掃技が使えなくなるし、ビジュアル的にもものすごくダメな感じになってしまう。けっこう、魔法の持ち方がバラけているからこいつにつければOK、というのも決めづらいし。まあ、そのうち決まることでしょう。

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 メタルマックス2はイスラポルトの辺りで、変なアマゾンどもの基地を歩きまわっているところ。セキュリティを切ったところで変な新体操選手軍団に襲われて壊滅し、だいぶ嫌な気分になった。これ、全体的にバランスきついよな。
 なにしろ武器はなかなかいいのが出ない、レベルはなかなか上がらない、回復リソースは全然不足していて、魔法系のスキル・タレントがある世界でもないからできることは力押し一辺倒。そこにきて敵はどんどん強くなっていく、とかなりやりづらい感じである。次のレベルまで数万の世界で、一戦でもらえる経験が多くて200ってところでどんなもんかがよく分かるだろう。

 ほかに行けそうなところもないから結局その基地に行かざるを得ないわけだが、いい武具でも手に入ってくれないことには正直やっていられない。レベルが足りないのかも知れないが、今も述べたとおりに次までが本当に遠いので、じゃああと5レベルは上げようか、なんてできる世界ではないのである。
 まあ、解いてる人間はそこら中にいるのだからできないゲームではないはずなのだが、かなりきついなと感じている。世間ではファミコンの女神転生も難しいと言われているが、おれの印象としてこちらのほうがずっときつい。解けるかどうか、わからなくなってきたくらいだ。

 それと、友達本人に確認を取ったが、やはり断念したのは悪名高きテッドブロイラーのところの模様。おれはそこを抜けられるのだろうか。開幕のイベントのせいで、母の仇とつけ狙う相手になるのでなんとかそこまで行きたい、ひいては倒したいところではあるのだが……。

ゲーム近況 〜トゥルーオデッセイ 大詰め〜

先週の日曜だかにふくらはぎを痛め、整形外科にかかって処方してもらった鎮痛消炎剤のおかげで眠くて仕方ないので手短かに。


 掲題のとおり、トゥルーオデッセイはそろそろラストバトル。大ボスが待っている、というエリアに足を踏み入れたところでさっさと踵を返し、あちこち歩きまわって戦力を増強しているところだ。なにしろ前回話題にした「一発ぶっぱ」系の展開がさらに勢いを増していて、初見で勝つのは難しい敵が顔を並べるのでこれは先に行けるところをすべて回り、手に入るものすべて取っておかないと危ない。

 ということでその甲斐もあり、乗機は各人ガンダムタイプが揃うようになってきた。またヒロイン名指しでνガンダムなぞがもらえるイベントもあったが、νガンダムは(以下略)、ヒロインは(以下略)なのでやっぱり別の人に回される運命である。
 それと、チョビヒゲのダンディを二度ほどの全滅を経て撃破したところゴッドガンダムがもらえたのだが、現在チームには主人公ともう一人格闘バカが顔を並べていて、主人公にゴッドガンダムをそのまま回すとゼロカスタムが余る。これをその格闘バカにまわしてしまうと、前回のヒロインと同じ理由でとてももったいない。

 そんなわけで、ゼロカスタムとゴッドガンダムを半々に組み合わせて二人に分けることにした。具体的にはゼロカスタムのボディと脚にゴッドガンダムの肩アーマーと腕を合わせ、ゴッドガンダムのボディ・脚にゼロカスタムの腕とR・ジャジャの肩アーマーを合わせている。ゼロカスタムの翼とゴッドガンダムのコアランダーはそれぞれ入れ替わりに交換した。

 するとこれが、けっこう見た目にも似合っていたりするんである。性能的にもそれなりにまとまっていて、いい感じだ。もっともゼロカスタムの広大な武器装備スロットは、格闘バカが乗っていてなおかつ素手でなければならないという制約のおかげで、小さいマシンガンを一つくっつけただけのとても広漠たる光景に成り果てているのが可笑しいのだが。
 まあどうせ、撃ってみたところで射撃適性が低すぎてダメージゼロは確定なんだから、そんな状況になったらおとなしくチャージでもしていたほうがナンボかマシでもある。

 まあそんな感じなので、終幕目前とはいってもまだしばらくはかかりそうな予感だ。
 現在の印象としては、後半ちょっと乱暴なバランス切りが目立つものの、全体的には確かにいいタイトルで、傑作と呼んでいいものと思う。なにしろすでに七十時間、カウントのペースが違うのかもしれないが、ヘタなRPGよりもよほど長い。その間、ダレることもなく進めてこられているので、確かに面白いものと感じている。千円程度だったらぜひ勧めたいところである。

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 それと、真・女神転生の配信も始めてみた。開幕直後に麻痺させられ、回復を期待して実家に帰ったら母親に「医者に行け」と切り捨てられて、おとなりの医者の玄関先で悶え死にというかつてない死に方を経験したりしてつかみはバッチリだったのだが、二枠目の録画を忘れるという大ポカをしでかしたので、最初からやり直そうかと思っている。

 こちらは、できるだけ話をしてみようと目論んでいるのだが、やはり慣れないものでうまくいかない。特定の人物に見てもらえることを期待しているのだが、これではなかなか立ちゆかんな。続きを読む

ゲーム近況 〜真・女神転生 再始動〜

やっとこ気温が落ち着いて風も涼しい感じになってきた。
 そのせいかどうか、ここ数日、食が進んでしょうがない。冬眠の準備か食欲の秋か、それともストレスか。まあよくはわからない。とりあえず、ほどほどのところでブレーキをかけるようにしたいと思っている。明後日くらいから。


 土曜に真・女神転生を最初からやりなおした。そのついでに、以前から憧れていた「半プレゼン」というスタイルをちょっと真似してみつつ配信・録画も試みる。
 もとより不特定多数と話せる性格はしていないので、ゲーム盟友のお二人をターゲットと想定してそのつもりでしゃべるようにしていたのだが、ちょうどリアルタイムで視聴されていたその片方には妙にウケが良かった模様。正直なところ、かなり気を良くしている。まあ、あまり期待されてしまうと底が割れたときにがっかりされるので、あまり期待はしないで欲しいところである。

 そんな中で、自分でも「こいつは最高だ」と思ったのが、序盤・エコービル内での魔人出現に関する仕様説明のシーン。詳細は省くが、出ないこと前提で出現スポットに入り込んだところ本当に出てきてしまい、非常に慌てたという流れだ。出現確率256分の1という中で、ジャストのタイミングで引き当てるおれ。いらないところでヒキが強い。
 以前も別のところで語ったように思うが、エコービル内は高くても10台半ばというところで、魔人には到底勝てるレベルではない。今回も当然ダメで、諦めてリセットした。まったくもって、ひどい冗談だよ。

 次は初の属性選択から。ニュートラル志向なので、両方潰す予定である。それと、しゃべっていることはだいたい間違ってないはずだが、なにせ記憶任せなのでこれも話半分で聞いて欲しい。

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 そうして、メタルマックス2にも手を出す。いつまで経っても三人目の仲間が見つからないので、仕方なく犬とモヒカンと三人で連れ立ってそのまま行けるところすべてを巡り歩き、以前も取り上げたアマゾンどものプロテイン工場も長いぼうけんの果てに制圧してしまったのだが、それでも見つからない。
 するうち、UOでの話友達が「ソルジャー見つけないと先に進めない」と教えてくれたので業を煮やして攻略サイトを見ることにした。

 わかるわけねえだろこんなの。

 港町で「泳いででも先に行ってやる」と息巻くソルジャーを見送ったあとで、すっかり「無事に対岸の街に行き着いているもの」と思ったのが敗因。対岸の街に行き着いてもそれらしい情報は得られなかったので、どこか先に進んだのだろう、適当に歩けばいずれ見つかるさ、と思っていたのだが、実際はどうもそうではなかったらしい。
 なんとソルジャーめ本当に湖に飛び込んだようで、街の人間が「サメの餌にでもなるだろうよ」と笑っていたそれが現実になっていて、前述のイベントを見たあとで港のほうに近づくと話が進む、という按配だった。連絡船というものがある以上本当に飛び込むなんて思わないし、街の中のインタビューもひと通り終えてるんだから、港のほうになんざ行かねえよ。テストプレイちゃんとやった?

 まあ、当時だとネットなんかまだまだ好事家の高価なおもちゃであって、情報の入手は仲間内での口頭による交換が主だったからね。その想定だったのなら、わからなくもない。ただ、独力で、ノーヒントでいくにはかなり偶然任せな展開なので、かなりろくでもないと思う。
 偶然任せといえば、日曜日をまるごと一日これに当てたおかげでガンガン進み、現在ラストダンジョンまで進んでいるのだが、その入口の鍵がわからない。これももう半分諦めで攻略サイトを見たところ「シンクロナイザー」というアイテムが鍵になっていたそうで、そのアイテムならちょっと前に変なボスから奪い取っていたのだが、よくわからないので金庫に放り込んでいたのだ。

 おれの知る限り、ノーヒントであった。

 ここまでひととおりの街に到達した時点で聞き込みをやっているのだが、シンクロナイザーに関する情報は覚えている限り一つも出てきていない。なぜ先のボスがそんなものを持っていたのか、なぜ重要アイテム扱いなのか、どこで使うものなのか、一切わからなかった。これもひどい話である。

 そのうえで、けっこうヒィヒィ言いながらラストダンジョンまで到着したわけだが、どうやら現在の30レベル程度では足りないらしい。だいたいの雑魚戦闘で、瞬殺するかされるか、それが半々くらいの展開になっている。装備はどうやらもうこれ以上がない状態らしいので、あとはレベルでフォローするしかないのだが。意図的な稼ぎって、あんまりやりたくないんだよなー。

 まあどうにしても、こちらも終わりが見えてきたと言えよう。まあ母の仇が伝説級の障害になっているので一筋縄では行かないだろうが、頑張ってみようじゃないか。

 そういえば、ソルジャー抜きでのマダムマッスル抹殺はけっこう大変なことだったらしく、件のUOでの話友達とゲーム盟友に驚かれた。呆れられたというほうが正確か。まあ、なにかの偶然が重なったのだろうかね。

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 終わりが見えてきたといえば、トゥルーオデッセイ。結局ラスボスは放置で、今は「試練の山」で赤いデビルガンダム四天王と戦っているところ。ヘブンズソード、ウォルター、グランドはそれぞれ退治済みなので、あとはマスターガンダムか、その偽物のマスターアーミーか。
 そういえば原作にも偽物、マスターガンダムに化けたデスアーミーがいたらしいが、デスマスターとかいうこれはてんで弱かったそうな(スパロボ準拠)。で、当作でもそれに相当するやつがいたのでなめてかかっていたのだが、これがびっくり怪物みたいな強さで、めちゃくちゃ驚いたものである。これは中盤の敵だったかな。

 実のところ、もうひとつ道があって、そちらは明らかに高レベル向け(入り口に、ラストダンジョンで手に入る鍵がかけられている)になっていた。こっちはウイングガンダム勢が出てくるようで、初手のガンダムナタクととサンドロックカスタムはなんとか下している。が、手に入ったものがとても使いづらいドラゴンハングで、そんなものよりも大型ヒートショーテルをよこせよという気分である。
 GガンダムゾーンとWガンダムゾーンとで、最後に手に入るものがなんなのかはわからないが。こちらももうしばらくかかりそうな感じだ。

 ヒットマンも依然としてデクスターインダストリーでつっぱいている(坑道エリアのテクニックアンロックで手こずっている)状態だし、どれもなかなか立ちゆかん。というか、もしかすると真・女神転生が一番はじめに終わるかも知れんよこの感じだと。
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